現場の女性たち

元々男性の職場である建設現場に、近年多くの女性が見受けられるようになりました。

ゼネコンには大学の建築学科卒業の女性監督が、ガテン系の職人たちと丁々発止やっています。

職人はイイ意味で単純だから、可愛いと何でも彼女たちの注文を聞いてあげるのですが、男に負けたくないと気を張った負けん気の強い女性の指示だと、経験からの知識で、やり込めたり指示に従わなかったり無視したりで、対抗します。

また職人側にも、かなり女性の姿が見受けられます。
特に、引き渡し近くになると、施主に綺麗にして引き渡すので、クリーニング業者が入ってきます。

それらの業者には、かなり女性がいます。
皆ヘルメットをかぶり清掃をしているのですが、大規模現場では40〜50人になるときもあります。

年齢は10代から60代のベテランまで多種多様です。

以前私の部下にも、30代後半のシングルマザーの美魔女が入っていたときは大変で、回りから「紹介してくれ!紹介してくれ!」とうるさい位でした。

俺はポン引きじゃ無いんだ!イイ加減にしてくれ!

女性が現場に来るとよくあるのが、女性同士の喧嘩です。
どうも他人の仕事ぶりが気になるようで、男だったらだいたい胸のうちにしまっておくか、外で飲んでる時に愚痴るくらいですが、女性は例え1日でも先に入ると先輩面して、仕事ぶりや口のききかたで喧嘩になったりします。

特にオバサンたちにその傾向が強いみたいですネ!
アア怖わ!

現場は面白い、国会議事堂改修工事

以前、私 ドドンパ三郎は国会議事堂参議院改修工事に参加しました。

幾つか驚いた事があります。

まず驚いたのは、床の(赤絨毯)の汚ったねえこと、汚ったねえこと!
土足で歩くので当たり前っちゃ当たり前なんだけど、よく国会議員が「赤絨毯を歩くのが夢だった!」等とコメントしているが、それならもうちょと綺麗にしてもいいんじゃない?

あと、参議院議長室の凄いこと。誤謬貧乏な私には上手く表現できませんが、壁などには大きな絵画が掛けられており、荘厳で重厚でそんでもって、とにかくすんげ〜ンです。

仕事柄、近代的な、機能美に溢れたマンションのロビーなどはよく見受けられますが、最近の建築物には見られない、他を圧倒するような存在感がある内装は「さすが国会議事堂だな!」と、目が釘付けになります。
本会議場も同じように、(超すんげ〜です!)

笑っちゃったのは、トイレ付近の倉庫の小部屋の天井に手袋や明らかにゴミと思われる、固形物等の跡が見受けられたことです。

明治時代の職人がゴミをコンクリートを打設する前に、型枠の底落とし、そのままコンクリートを流し、固まった後型枠を解体し 、そのゴミを撤去したら、ゴミの形状がそのまま残ってしまったのです。

現在でも管理不足の現場でも、ママあるのですが、ほとんどは見苦しいので、モルタルなどで補修し綺麗にしますが、登場の現場管理の様子がよくわかりますね。

現在はツアー会社等が(国会議事堂見学ツアー)の商品を出しているので参加してみてはいかがかな?!

追記:国会議事堂の誰でも入れる食堂の(盛りそばorざるそば)はめつちゃくちゃ盛りが多くて、食いごたえあった。当時はね! 今はわかんねぇえよ!
ガテン向きだ!

現場は面白い、国会議事堂改修工事

以前、私 ドドンパ三郎は国会議事堂参議院改修工事に参加しました。

幾つか驚いた事があります。

まず驚いたのは、床の(赤絨毯)の汚ったねえこと、汚ったねえこと!
土足で歩くので当たり前っちゃ当たり前なんだけど、よく国会議員が「赤絨毯を歩くのが夢だった!」等とコメントしているが、それならもうちょと綺麗にしてもいいんじゃない?

あと、議長室の凄いこと。誤謬貧乏な私には上手く表現できませんが、壁などには大きな絵画が掛けられており、荘厳で重厚でそんでもって、とにかくすんげ〜ンです。

仕事柄、近代的な、機能美に溢れたマンションのロビーなどはよく見受けられますが、最近の建築物には見られない、他を圧倒するような存在感がある

現場は超綺麗!

3Kの代表みたいに云われている建築現場ですが、各ゼネコンには(代表現場)と言われている現場があります。

そこは、その名にとおり各社が社命を賭けて施工している現場です。
時には、メディアに取り上げられたり、見学者が来場したりします。

私の経験した現場では、イギリス、オーストラリア、ベトナム、韓国等の建築関係者が見学に来たこともあります。
勿論、国内からも多数ありますし、何よりも現場の最高責任者にとって、最も大事な見学者は、社長等の幹部の来場です。

そこで現場では、いつ誰が来ても大丈夫のように、綺麗にするのです。
何処の現場も、必ず週1回(一斉清掃日)があり、全作業員が現場清掃を行います。

現場によっては、入口から花壇等設置し綺麗な花など植栽を管理している所もかなりあります。

ゴミを捨てたら罰金、作業終了後清掃せず帰宅したら罰金等と職長会(親方の親睦会)が決めていたりします。
今はほとんどありませんが、唾やタンを吐いたり、隠れて小便したら退場等と、場内美化に努めていたりします。

見た目汚ったねぇ格好した男たちの作業場も、以外に綺麗なんです!

現場は超綺麗!

3Kの代表みたいに云われている建築現場ですが、各ゼネコンには(代表現場)と言われている現場があります。

そこは、その名にとおり各社が社命を賭けて施工している現場です。
時には、メディアに取り上げられたり、見学者が来場したりします。

私の経験した現場では、イギリス、オーストラリア、ベトナム、韓国等の建築関係者が見学に来たこともあります。
勿論、国内からも多数ありますし、何よりも現場の最高責任者にとって、最も大事な見学者は、社長等の幹部の来場です。

そこで現場では、いつ誰が来ても大丈夫のように、綺麗にするのです。
何処の現場も、必ず週1回(一斉清掃日)があり、全作業員が現場清掃を行います。

現場によっては、入口から花壇等設置し綺麗な花など植栽を管理している所もかなりあります。

ゴミを捨てたら罰金、作業終了後清掃せず帰宅したら罰金等と職長会(親方の親睦会)が決めていたりします。
今はほとんどありませんが、唾やタンを吐いたり、隠れて小便したら退場等と、場内美化に努めていたりします。

見た目汚ったねぇ格好した男たちのさ